人間看護学科の特性もありますが、グループで学んだことをPowerPointにまとめたり、レポートの課題が出たり、ということが多々あります。高校とは違い、授業で作業するにも課題を行うにも、まずパソコンがなければ話が始まらない、ということが多くあることに驚きました。また、看護のレポート課題の中には、図を描いて説明しなければならないときがあります。その際、通常のパソコンでは、スマートフォンなどで作成した図をパソコンに転送し、レポートに挿入する必要がありますが、自分の使用しているSurfaceは、パソコンがキーボードを取り外すとタブレット型になりタッチペンで書きこむことができるため、図を描きそのまま挿入することができます。そのため、何か別の媒体で図を作成し転送する、といった手間が省け作業がしやすいです。また自分の通う学科の一年生のほとんどがWindowsを使用しており、その約半分はSurfaceを使用しています。パソコンの種類は多くありますが、その選択肢の一つにSurfaceを加えることを私はおすすめしたいです。

　高校でも1人1台タブレットが支給されていて、ちょうどコロナ禍だったのでオンライン授業を受けるために使っていました。大学ではオンライン授業も無くなり、そんなにパソコンを使う機会があるのかな？と思っていたのですが、想像以上にたくさん使います！まず、私の学科ではレポート課題がとても多いです。紙でなくデータでの提出を指定されることがほとんどなので、手書きでなく全てパソコンを使っています。また、参考になりそうな文献を検索・閲覧したり、先生から送られるデータを利用したりするためにもパソコンを使うことが多いです！さらに、パソコンは持ち歩かず家で使うイメージでしたがそれも違いました。いわゆる"空きコマ"の時間を使って課題を済ませることが多いので、私はほぼ毎日大学にパソコンを持って行っています！課題の他にもサークル活動や趣味にも使えるので、大学生には自分専用のパソコンが必要だと思います。