食へのとりくみ
食べたいものを、
美味しく安心して
食べることができるように!


真剣に取り組んでいる生産者と、
切なる願いを持つ消費者との絆を、
太く確実にするには?
それは、互いをよく知り、
力を合わせること。

県立大生協は、
生産者と消費者をつなぐ
架け橋になることを目指します。

NEWS
食生活相談会を開催しました(2006.6.20)
  これまでのNEWS


滋賀の大学に来ている学生に、近江米・地元野菜を食べさせたい
〜〜 滋賀県立大生協2003年度のとりくみ 〜〜



 滋賀県立大学の理事会では、99年以前から減農薬米などを生協食堂での提供が実現できないか、またそのことの持つ意味の重要性が討議されていました。
 そこで、99年秋にスポット企画として、滋賀県の「環境こだわり農産物」のスーパーコシヒカリ1,000kgを提供。そして、00年、01年も11月に滋賀県認定米の提供を実施してきました。
 さらに、02年新春の大学事務局との懇親会では、農家=生産者の紹介などもあって、より具体的、継続的なつながりがひろがりました。
 まずは、2〜3月という時期的なこともあって、川村さんの減農薬こだわりの大豆で仕込んだ味噌を、ちょうどその頃、50円味噌汁の実施を始めたところで、この味噌で展開。さらに、アスパラなどに。また、紹介で地元では質の高さで定評のある原鶏卵のひらがい卵とひろがりました。週に1〜2回15kg(約220個)。
 02年4月より新海町の安居さん(農家=生産者)からのキヌヒカリ米に。その仕入れ量は、4月 約1,000kg、5月1,650kg、6月1,750kgとほぼ全面になっていきました。
 さらに、北川さんを紹介していただき、トマト、キュウリ、またさらに、紹介で別の北川さんから小松菜などいただくことに。

 一方、01年6月と秋に野菜作りサークルでの県立大畑の収穫を、食堂で02年6月からは、品数も増やし、プチトマトからキュウリ、ナス、シシトウなど各1kgづつほど。最近の枝豆も、癖のない味で好評。これから、スイカの収穫…学生が、この収穫したものを生協入口付近でビラを撒いて「生協さんが、私たちの作った野菜をおいてくれています。ぜひ、利用してくださ〜い」と宣伝し、利用を訴えている光景は、取引先→生協→組合員から、組合員→組合員のステージが生協への変化で、その宣伝に、にこにこしながら聴き入る先生の笑顔が印象的でした。

 03年は、学生組合員が事務局となり7月に生産者訪問として、40名規模でお米の安居さんと、カビのはえる本格的なかくみや醤油の原さんを訪問交流していくことができました。
 この体験と行動は、大山乳業との産直フォーラムに参加し、より生産者と消費者の関係のあり方を学び、真剣に取り組んでいる生産者と、切なる願いを持つ消費者のきずなを太く、確実にできることは何か、それは、互いをよく知り、力を合わせること。まさに、協同の理念が、生産者と消費者にも架け橋としてつなぐものと理解しました。
 こうして、安全で安心であることを、より客観的に、体験的にしていくことで、食の現状と食への意識や関心をしっかりと持つ機会になったと思います。

 さらに、12月には、県立大学で穫れたお米を500kg味わいました。サイズに関係なく50円均一で、沢山食べて頂きました。

  大学や地域をはじめ、いろいろなみなさんとのこれからのとりくみに夢が広がります。